DIET

冬に太るのはなぜ？太る理由と太らないためのコツを紹介

露出が多い夏が終わり、ニットやコートでカラダが隠れる冬。
美味しいものも多いし、冬に太るのは仕方ない…そう思っていませんか？
実は冬も少しの工夫で太ってしまうのを防ぐことができるんです。
今回は冬に太りやすい理由と体重増加を防ぐコツ、秋のうちからできる対策などをご紹介します。

冬に太ってしまう理由

冬ってなぜこんなに体重が増えてしまうんだろう…と不思議に思っていませんか？
その理由は主に3つ。
心当たりがないか、チェックしてみてください。

冬は寒く、天気が悪い日も多い季節。
当然ながらおうちに引きこもりがちになってしまいます。
外出した時も、温かい季節なら歩いた距離を「寒いから電車に乗ろう」「タクシーで」となってしまいがち。

その分運動量は自然と落ちてしまい、カロリーも消費されなくなっています。

気温が低くなれば、当然ながらカラダは冷えています。
冷えによる血行不良はダイエットの大敵。
全身の血行が悪くなると摂った水分の排出がうまくいかず、むくみやすくなってしまうんです。

クリスマスから年末年始にかけては一年で一番集まりやイベントが多い時期です。
一年間頑張ったご褒美に、と暴飲暴食してしまいがち。
さらにお正月が過ぎてからも、家にいる時間が長ければついつい暇つぶしに食べることが増えてしまいます。

それなら冬は太ってしまうのは当然だから、諦めよう…と思う必要はありません。
実は冬は一年間で一番代謝が上がる季節なんです。
寒い季節は体温を上げようと熱を多く発生させるため、使われるエネルギーは暖かい季節に比べて大きくなります。

基礎代謝が大きくなるということは、食べる量や運動量がそれまでと同じなら体重が落ちていく可能性が高いということ。
冬は痩せやすい要素もあるのです。

寒いから動かない、会食が多いから食べてしまう…と季節的要因に流されるままでは太ってしまって当たり前。
意識的に冬太り対策をすることで、大幅な増量を避けることができるはずです。

冬に太ってしまう原因の一つが運動量の低下です。
だから意識的に運動量を増やすようにするのが冬太りを防ぐ大きなポイント。

それまで週1回通っていたジムを2回にする、マンションや職場で階段を使うようにするなど「冬の間だけちょっと頑張ること」を決めてみると良さそうです。

イベントが多いシーズン、連日好きなだけ食べたり飲んだりしていればみるみるうちに体重も増加してしまいます。
例え毎日予定が入っていても、調整することは可能。

朝食やランチをコーヒーだけにするなど、トータルでのカロリー摂取がいつも通りになるよう調整すれば太ることもないはずです。

冬に太った！といっても、年末年始の食べ過ぎや運動不足で太るとしたら2～3キロが一般的。
その程度であれば1日1食を置き換えるタイプのダイエットであっさり落とすことができるかもしれません。

朝忙しいなら朝食をコーヒーに、夜は帰りが遅くすぐ寝たい！という場合は夜をラテにするなどライフスタイルに合わせて取り入れやすいのもメリットです。

冬の間意識的に運動したり、食べすぎたら調整することも大切ですが、おすすめは秋から冬太りに向けた対策を始めること。
おすすめの冬太り対策はこの2つです。

事前に冬太りを防止するなら、習慣化できるダイエットを一つ始めておくのがおすすめです。
日常的に飲んでいる飲み物をダイエット用のものに変える、夕食を食べ終える時間を決める、一日一食はヘルシーなものを食べるルールにする…など。

無理なく続けられそうなルールを欲張らずに一つだけ決めるのが失敗しないポイントです。

運動も、今までやってこなかったことを突然始めると挫折してしまいがち。
ジムに毎日行く！などハードなものではなく、毎日必ず10回はスクワットをする、通勤で1回は階段を使う、など簡単なルール決めがおすすめです。

色々試してみたけど挫折してしまった、全然効果が出なかった…という場合、チャコールコーヒーでの置き換えがおすすめです。
体の余分なものを吸着して排出してくれるチャコール（炭）を配合したコーヒーなら、今まで置き換えダイエットで効果が出なかったという人でも成功することが多いよう。

普通のコーヒーよりも香ばしくて美味しい！とハマる人も多いチャコールコーヒー、試してみてはいかがでしょうか？

C COFFEEに入っているのは上質な“チャコール(炭)”を始め、美容と健康に良いものだけ。すっきりした毎日を過ごすためにいらないものだけをカラダの外に出す、シンプルで洗練されたコーヒーです。毎日のコーヒーでカラダと心のコンディションを整える。飲むたびに理想の自分に近づけてくれる、新しい習慣です。