C COFFEE Life  #08  スタイリスト/ブランドディレクター スドーキョーコさん C COFFEE Life  #08  スタイリスト/ブランドディレクター スドーキョーコさん
INTERVIEW

C COFFEE Life #08 スタイリスト/ブランドディレクター スドーキョーコさん

各業界でご活躍されているC COFFEEユーザーの方々に、ライフスタイルへのこだわりや、C COFFEEのある生活などについて伺います。


快適さに洗練さをプラスした、衣服と生活へのこだわり 

顔いっぱいに崩した笑顔が魅力的なスドーさん。服を数多見てきたからこそたどり着いた、”スタイリストならでは”の目線で作られる快適且つスタイリッシュなインナーウェア作りへのこだわりも。
そんなスドーさんの、大好きなコーヒーとともに毎日を美しく快適に暮らすライフスタイルとは。

—ランジェリーやリラックスウェアのブランドを立ち上げたきっかけは?

「スタイリストとして、服や空間のコーディネートをする仕事を長くやってきました。たくさんの服を見て、あらゆる人達と触れてきて、『美しくても万人の体には合わず快適ではないと感じるもの』『着心地は良いけどスタイリッシュではないもの』など、自分が歳を重ねるほど、より感じるようになってきました。『スタイリストという仕事をしていても、なかなかピタッとハマるモノが見つからない…たくさん知ってるはずなのに』と思うことがたくさんありました。
そんな中で、自分で着たいとか、こんな服に合わせたいなどと思えるインナーやリラックスウェアがなかったこと、そして可愛くスタイリッシュなサニタリーランジェリーが欲しかったことから、自分で作ってみようと思い立ちました。

自宅でリラックスして過ごしたいから、着心地の良さは当然こだわり、さらには気持ちも上がるようなデザインにもこだわりたかったので、尚更、人に作ってもらうより自分で作った方がより好みに仕上げられるし、自分で責任も持てると思ったんです。
だから、自分にとっての『あったらいいな』を詰め込んだブランドができました!」

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—スタイリストとブランドディレクター2つの仕事を掛け持つ上でのこだわりや気をつけていることはありますか?

「私にとっては、感覚としてどちらも共通することが多いですし、私の手によって外に出される点も同じなので、特にそれぞれで気をつけていることはないかもしれないですね。
スタイリストはCMやその他広告などで、タレントさんやモデルさんがきれいに見えるように仕上げたり、その場に合わせた人物像になるようにスタイリングする仕事をしています。

ランジェリーやコンフォートウェアを作ったのも、私にとってはその延長線上にあります。スタイリングの時に『その人らしさ、その服の魅力』を出すのと同じように、自分のブランドには『着心地のよさ、快適さ、気張らない、流行りに左右されない、気持ちが上がる』などをポイントに、魅力が出るように作っているつもりです。
だから、よく動くということもありスタイリストの時も、気づけば自分で作った快適な服ばっかり着ています笑。」

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—二足の草鞋を履き忙しい毎日で、健康のために気遣っていることはありますか?

「とにかくよく寝るようにしています。若い時は夜遅くまで飲んだり遊んだりもしましたが、年々、寝ないと持たないと実感しています(笑)。
あとは、運動は好きですが、ジムに通うのが苦手なこともあり、自宅で寝起きにヨガマットを敷いてストレッチや、筋トレ(主に腹筋)、足上げなどを日々やるようにしています。
もともと太りにくい体質ではあるようですが、とはいえ年齢を重ねるにつれ、お腹とお尻の肉のつき方が気になるようになりました。
そうなると、着たい服が着れなくなってしまって、服を扱う仕事としては悔しくなりまして(笑)。
それに、体が軽いと仕事が順調に進められると実感していて、太ったなと感じた時って、頭も太る感じというか(笑)、発想が鈍る気がするんです。
だから可能な限り自分でできることで、無駄に太らないようにはしたいと思いました。

でも、無理はせず快適に過ごす、ということはとても大切にしています。
実はコンフォートウェアを自分で作ったのも、『生活に根付くこと』を考えるようになったからなんです。
着心地が良い服を着るからといって、それ自体がダラダラして太るというわけではないですよね。むしろ、着ることで体はリラックスして気持ちも快適、という実感があれば、ストレスがないので太りやすい生活にもならないかなと個人的には思うんです。
それに、ダイエットで無理な節制をするのはかえって変な痩せ方をしたり、きれいに体のラインも出ないということを、たくさんの人を仕事で見てきたからこそわかります。
『快適だけどきちんとした生活したい、身軽でいたい』という思いです。
人に会う仕事でもあるので、自身も美しく服を着こなせる人でありたいし、自分に自信が持てていると、自信を持って服も勧められることにつながるので。」

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—コーヒー大好きとのこと!どんな時に飲みますか?

「正直、コーヒーが大好きすぎて、もしかしたら飲み過ぎかもと思うこともしょっちゅうです。これは良くないですね(笑)。
平均としては、1日4~5杯くらいです。朝は必ず飲みます。モーニングルーティンですね、寝起きに飲まないと一日が始まりません。
自宅では寝起き、机に向かうような仕事中はマストで、自分で淹れて飲みます。
外出先でも、必ずどこかしらカフェに寄ってコーヒーを買ってから現場に行くし、現場でもまた飲むし、気づいたら帰り道も買ってたりします(笑)。」

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—C COFFEEはどのように取り入れていますか?

「C COFFEEはしっかりとコーヒーの深みがありつつ、炭の風味も感じられて個人的には飲みやすいので、割と日常的に飲んでいます。他のコーヒーと混ぜて飲むのも楽しんでいますね。
スイーツを食べる際のお供にしたり、食べ過ぎてしまった翌日に食事を抑え置き換えドリンクとして飲んだりもしています。」

—スドーさんにとってC COFFEEライフはどういうものでしょうか?

「リラックスや気分転換したい時にも飲むし、食生活のリセットをしたり、と私の快適ライフのパートナーですね。」

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\スドーさんのオススメ飲み/
「ブラック一択です!」

PROFILE

スドーキョーコさん 

スタイリスト / K+1%ディレクター

インテリアコーディネーターやグラフィックデザイナー、ブランドスーパーバイザーを経てスタイリストとして独立。多彩な経験を活かし、男女問わずタレント、アーティストへのジャンルを超えたファッションスタイリング、衣装デザイナーとして活躍。現在は広告やCMでの衣装スタイリングや、Props Stylistを中心に店舗ディスプレイや空間コーディネートのディレクションも手掛けるマルチスタイリスト。2018年フェムテック先駆けとなるデザイン性と機能性を兼ね備えたサニタリーランジェリーブランド「K+1%(ケープラスワンパーセント)」を立ち上げ、デザイナー/ディレクターとして幅広く才能を発揮する女性アーティスト。

Instagram / @kplus1percent 

 

毎日のコーヒーでカラダを変える新習慣、C COFFEE

C COFFEEに入っているのは上質な“チャコール(炭)”を始め、美容と健康に良いものだけ。すっきりした毎日を過ごすためにいらないものだけをカラダの外に出す、シンプルで洗練されたコーヒーです。毎日のコーヒーでカラダと心のコンディションを整える。飲むたびに理想の自分に近づけてくれる、新しい習慣です。