ずっと続けられる美味しさの秘密は? C COFFEEのこだわり大解剖 ずっと続けられる美味しさの秘密は? C COFFEEのこだわり大解剖
COLUMN

ずっと続けられる美味しさの秘密は? C COFFEEのこだわり大解剖

前回の「炭」に続き、今回はC COFFEEの「コーヒー」に注目します。
飽きずに毎日楽しめる味と香りの秘密は、こだわり抜いた独自製法。
ぜひコーヒー片手にゆっくりご覧ください。

産地や製法に秘められたコーヒーへのこだわり

C COFFEEに使われているのは、コーヒー豆の中でも豊かな香りとコクを持つ「ブラジル産ロブスタ種」。
この豆の風味を最大限に生かす独自の製法でパウダーに仕上げています。

01 生豆の抜き取り検査

正確に品質を評価するための高度な訓練を受けた「Qグレーダー」資格保持者が、水分含有量や欠陥、風味を確認するための抜き取り検査を行っています。

02 風味を損なわない熱風焙煎を採用

スペシャリティコーヒーでも採用されていることが多い「熱風焙煎」。焙煎したての豆を丁寧に抽出することで、スモーキーな香りを閉じ込めることができます。

03 熟練テイスターによるカッピング

ワインソムリエのようにコーヒーの特徴を見極めることができるテイスターたちが、味と香りを確かめる「カッピング」を複数回実施しています。

04 香りにこだわる冷凍濃縮

製造工程での香りの消失を最低限に抑えるため、世界でも例が少ない「冷凍濃縮」を導入。コーヒー本来の香りと美味しさを瞬時に閉じ込めています。

C COFFEEに含まれる重要成分
生コーヒー豆抽出物 クロロゲン酸

クロロゲン酸とはコーヒーの生豆に含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用を持ち、コーヒー独特の苦みや渋味を生み出す成分です。

一般的には焙煎することで含有量が少なくなってしまいますが、C COFFEEは生コーヒー豆を濃縮したエキスを配合することで、通常の37倍の含有量を実現しています。

そもそもポリフェノールとは?

なんとなく健康によさそうなイメージのあるポリフェノール。
ポリフェノールとは植物が持つ苦みや渋み、色素の成分で、自然界には約8,000種類以上あるといわれています。

抗酸化作用などの健康効果が期待されていて、さまざまなサプリメントにも活用されている成分です。

さまざまな業界のプロからのお墨付きも!

JBA日本バリスタ協会 バリスタグランプリ受賞のバリスタ
松本卓巳さん

2013年よりフリーランスのバリスタ 「Alba」 として活動。
2018年JBA-日本バリスタ協会主催のバリスタグランプリで優勝。
東京スイーツ&カフェ専門学校、国際製菓専門学校でドリンク・バリスタ講師を務める。
イタリアのMARCAFE社の日本で唯一の公認バリスタに就任。
日本バリスタ協会(JBA)認定バリスタ、イタリア国際カフェテイスティング協会(IIAC)認定エスプレッソ。

普段コーヒーを飲まない方にも飲んで欲しい。

バランスの取れた味わい。
酸味よりもコクやほのかな甘みが際立つような味と、しっかりとしたコーヒーの香りがあります。
ブラジル産のコーヒー豆は、摘んだ後に果肉をつけたまま乾燥して焙煎するので、甘さと旨みが凝縮し、その特徴を感じることができます。

また、飲んだ時のコクはありますが、飲み終わった後はすっきりとキレが良く、エグ味が口の中に残らないこともポイントです。

コーヒー好きな方はもちろん、あまり飲まない方でも毎日美味しく続けられると思います。

毎日のコーヒーでカラダを変える新習慣、C COFFEE

C COFFEEに入っているのは上質な“チャコール(炭)”を始め、美容と健康に良いものだけ。すっきりした毎日を過ごすためにいらないものだけをカラダの外に出す、シンプルで洗練されたコーヒーです。毎日のコーヒーでカラダと心のコンディションを整える。飲むたびに理想の自分に近づけてくれる、新しい習慣です。