
JOURNAL
PowerDish Vol.2 カボチャとリンゴのポタージュ
冷房で冷えきった身体に染み入るカボチャとリンゴの ポタージュスープ。
カボチャと玉ねぎが胃腸の調子を整え 夏の疲れをとってくれます。お子さまにも!
〈材料:2人分〉
- カボチャ 200g
- 玉ねぎ 80g(1/4個)
- りんご 60g(1/4個)
- ご飯(冷やご飯) 40g
- バター 大さじ1
- 塩 小さじ1
- 牛乳 250ml
- パセリ 適量
A
- 水 250ml
- コンソメスープの素 1個
- ローリエ(あれば) 1枚
<付け合わせ>
フランスパン 1/4本
B
- オリーブオイル 大さじ1/2
- バター 大さじ1/2
- ニンニク(すりおろし) 1片
かぼちゃは体を温めて胃腸の消化吸収を促すので なんとなくだるい時、 体力をつけたい時に おすすめです。
カボチャとリンゴのポタージュの作り方
- カボチャはタネとワタを取る。皮を削ぎ、薄切りする。
- 玉ねぎは薄切りする。
- りんごは皮を剥き、芯を除き薄切りする。
- パセリはみじん切りする。
- 厚手の鍋にバターと玉ねぎを入れ、中火でしんなりするまで炒める。
- カボチャとりんご、ご飯、A(水・コンソメスープの素・ローリエ)、塩を入れて蓋をして10分〜15分煮込む。
- 6の蓋を開け、材料が柔らかくなっていたら、ローリエを取り出す。
- ハンドブレンダー(またはミキサー)で滑らかになるまで撹拌する。
- 牛乳を加え木ベラで混ぜ合わせる。
<付け合わせのガーリックトースト>
- 小さなフライパンにBを入れ中火にかけ、バターが溶けフツフツしたら火を止める。
- フランスパンを切り、1をパンの表面に塗りトーストする。
(調理時間 30分)
教えてくれたのは
料理研究家/ベジタブル&フルーツアドバイザー 高橋千帆さん
北海道生まれ。二女の母。「医食同源」の考えを基に、家庭でも簡単に美味しく作れる、カラダが喜ぶ料理を研究している。料理家たかはしよしこ氏の「エジプト塩」スタッフとしても活躍。企業のフードスタイリングも手がけ活躍の場を広げている。
instagram / @this_is_chihotakahashi

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