
JOURNAL
PowerDish Vol.1 かぼすと鯛のサマーセビーチェ
火を使わずにつくる夏野菜たっぷりのシーフードマリネ。むくみを予防したりお腹の調子を整えてくれます。キンキンに冷えたワインにもぴったりです!
〈材料:2人分〉
- きゅうり 1本
- 黄パプリカ(小) 1つ(60g)
- 赤玉ねぎ 1/4個(45g)
- パクチー 2束
- ミニトマト 3〜4つ(70g)
- 万願寺とうがらし(小) 2本 ※万願寺とうがらしは青唐辛子に変更可能。
- とうもろこし 1/2本
- かぼす 1つ
- 鯛(刺身用) 70g
- オリーブオイル 大さじ1.5
- 塩 適量
✳︎白ワインビネガー 大さじ1/2 ✳︎パプリカパウダー ひとつまみ ✳︎メープルシロップor蜂蜜 小さじ1
8月はスズキも旬。鯛以外でも季節の魚で試してね!
かぼすと鯛のサマーセビーチェの作り方
- 鯛の表と裏にそれぞれ塩ひとつまみを振る。10分ほど置き、キッチンペーパーで水気を拭き取って薄切りにする。
- きゅうりは縦に切り種を取る。さらに縦2等分し1cm角に切る。
- パプリカも半分に切り、種を取り1cm角に切る。
- 玉ねぎ、パクチーは粗みじん切りする。ミニトマトは種を取り、他の材料と同じ大きさに切る。
- 万願寺とうがらしはヘタを切り、竹串で中の種を取り除き、小口切りにする。
- 2〜5をボウルに入れ、小さじ1/2弱の塩を振り混ぜ合わせる。
- かぼすは半分に切り、飾り用に1枚スライスする。それ以外は絞る。
- とうもろこしはヒゲを取って洗い適当な大きさに切る。表面にオイル(分量外)を塗り、塩少々を振ったら、魚焼きグリルで8〜10分(様子を見てひっくり返しながら)中火で焼く。
- 6に1を入れ、オリーブオイルを入れ混ぜ合わせたら、塩小さじ1/2、カボス果汁、✳︎(白ワインビネガー/パプリカパウダー/メープルシロップor蜂蜜 )を入れ混ぜ合わせる。
- 塩で味を整え、器に8、9、スライスしたかぼすを盛り付ける。
(万願寺とうがらしを青唐辛子に変えると、ピリリとスパイシーに!)
調理時間30分
教えてくれたのは
料理研究家/ベジタブル&フルーツアドバイザー 高橋千帆さん
北海道生まれ。二女の母。「医食同源」の考えを基に、家庭でも簡単に美味しく作れる、カラダが喜ぶ料理を研究している。料理家たかはしよしこ氏の「エジプト塩」スタッフとしても活躍。企業のフードスタイリングも手がけ活躍の場を広げている。
instagram / @this_is_chihotakahashi

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